合宿免許での体調不良

合宿免許で体調不良の場合、延長や退校になる?

合宿免許は約2週間で運転免許が取得できるのがメリットですが、スケジュールはすべて教習所が決定しており、これを毎日こなしていく必要があります。

体調不良になり教習を受けることができなくなると、その分遅れてしまいますので最短期間での卒業は難しくなってしまい、教習が延長されます。

教習が延長されると延泊料金などが必要になってきますが、卒業までの宿泊料を保証しているプランを選ぶと追加料金は不要ですので、申し込む際にチェックしておきましょう。

合宿免許のプランはたくさんあり、卒業まで保証しているものや、4~5泊までの延泊を保証しているものが多いですが、これらの保証には25歳以下や、30歳以下などといった年齢制限を設けているのが一般的です。

年齢が上がると技能教習の上達が遅れる人が多くなり、どうしても卒業が遅れてしまうというのが理由のようです。

また、教習中に大きな病気や骨折などの怪我をして教習を続けることができなくなると、退校となる人もいるようです。

合宿免許で体調不良になる主な原因は?

生活環境の変化

地元を離れて、土地勘のない地域で約2週間の合宿生活をしますので、環境の変化に対応できない人も少なからずいると思います。

また、合宿免許が行われるのは都会から離れた地方がほとんどで、教習所の周りにはないもないことも多いので、都会の生活に慣れていないと戸惑ってしまう人も多いようです。

こうしたことが原因で、発熱したり、風邪を引いてしまったり、冬だとインフルエンザに感染したりという人もいます。

風邪程度なら教習を続けることもできますが、インフルエンザだと高熱が出ますので教習を続けることができず、最悪4~5日お休みしてしまうこともあるかもしれません。

試験や検定へのプレッシャーや期限が迫ってくる焦り

約2週間という短い期間で教習所を卒業するためには、第1段階で行われる修了検定と仮免許学科試験、第2段階で行われる卒業検定をそれぞれ1発合格する必要があります。

技能教習で思うように上達しないと、プレッシャーから少しずつ焦りが出始める人もいるようです。

また、多くの教習所では、仮免許学科試験を受けられるのは3回までと決められており、3か不合格になると一度地元に帰って合格後に再度入学することになっています。

このため、勉強が苦手な人は、1度不合格なってしまうと不安からプレッシャーを感じる人も多いようです。

一緒に参加した友人は1発で合格して第2段階に進んでいるけれど、自分だけ試験を受け直し教習が遅れてくるとプレッシャーを感じて、体調を崩してしまう人も少なからずいます。

合宿免許で体調不良にならないための対策は?

インフルエンザなどの予防接種を受けよう

秋から春にかけてはインフルエンザが流行る時期ですので、この時期に合宿免許に参加する場合は必ず予防接種を受けましょう。

共同生活をするとどうしても感染しやすくなりますので、普段は予防接種を受けないという人も念のため摂取しておくのがおすすめです。

学科教習の復習はしっかりしよう

若い人なら技能教習で運転がなかなか上達しない人はあまり多くありませんが、学科教習の理解がなかなかできず、仮免許学科試験を不合格になる人は結構いますので、特に復習をしっかりしましょう。

多くの教習所には自習用のパソコンが設置されていたりしますので、こうしたものを使ったり、教官に質問したりして、確実に1発合格できるように念入りに準備をしておきましょう。

また、勉強に自信がないという人は、合宿に参加する前に参考書などを購入して予習をしておくのもよいと思います。

合宿中には絶対に怪我をしないように注意しよう

体調不良以外にも、合宿中に怪我をしてしまうと教習が継続できなくなり退校になってしまうことがありますので、絶対に怪我をしないようにしましょう。

特に、宿舎には卓球場などが設置されていることがありますが、ついつい本気を出してしまい怪我をすることがないように注意が必要です。

まとめ

以上、合宿中の体調不良について紹介してみました。

2週間という最短期間で卒業するためには、1日も教習を休むことができませんので、合宿免許で最も大事なことは体調管理であるといっても過言ではないと思います。

まずは、万全の状態で合宿免許に参加できるように、出発の1週間くらい前からしっかり体調を整えておくことが大事です。

そして、合宿中は風邪をひいたり熱を出さないように、夜更かしせず睡眠時間を十分取って健康管理をしっかりしましょう。

また、教習所を選ぶ際にも、寒いのが苦手な人は暖かい地域を選ぶのがオススメですし、卒業まで延泊の保証をしているプランを選ぶのが無難だと思います。

最後に、合宿免許をスケジュール通り卒業するのは大変そうに思えますが、9割以上の方は最短で卒業していますのであまり心配は必要ありません。

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