合宿免許でお酒は飲める?

合宿免許での飲酒は可能か?

約2週間、教習所の宿舎などに泊まり込んで教習を受ける合宿免許ですが、気の合う友人などと一緒に参加している場合、「お酒を飲みたい」と考える人も多いのではないでしょうか。

合宿中は教習所の敷地内などに併設されている宿舎や、近隣のビジネスホテルなどに宿泊しますが、宿泊する場所によって飲酒のルールは異なります。

宿舎で寝泊まりする場合、ほとんどの教習所は「飲酒禁止」となっており、合宿中はお酒を飲むことはできません。

合宿免許には大学の友人などと一緒に参加する教習生が多いため、酔っ払って騒いだり、他のグループを騒ぎを起こすなど、どうしてもトラブルが発生してしまうためだと思われます。

また、翌朝にお酒が残っていると教習に支障が出るという理由もあります。

このルールを破った場合、教習所によっては退学処分になってしまうこともありますので、絶対にお酒を飲まないようにしましょう。

宿舎では、教習所の職員が教習生の生活をチェックしていますので規則を破ったときは処分されますが、特に飲酒や喧嘩は厳しく対応しているようです。

合宿免許は効率的に運営することによって、約2週間という短期間での卒業と、安い価格を実現していますので、教習所はトラブルが発生して卒業が遅れてしまわないように努力をしています。

一方、近隣のビジネスホテルなどで宿泊する場合は、飲酒を禁止している教習所がありますが、翌日の教習に差し障りのない程度に飲酒を許可している教習所もあります。

また、ビジネスホテルには教習所の職員が来ることもありませんので、飲酒が禁止されていても、お酒を飲む人は少なからずいると思います。

まとめると、飲酒の可否は教習所によって異なりますが、教習所の宿舎で宿泊する場合はほとんどが飲酒は不可で、ビジネスホテルの場合は禁止、もしくは教習に差し障りのない程度に認めているということになります。

いずれにせよ、申し込みの際にしっかり確認する必要がありそうです。

合宿免許での飲酒における注意点

ビジネスホテルで宿泊する場合、飲酒は実質的に可能ということになりますが、飲酒する際の注意点は、翌日の教習にお酒を残さないことです。

翌日の教習の際にアルコールが残っている状態で技能教習を受けると、飲酒運転となってしまいますので注意が必要です。

道路交通法では、呼気中アルコール濃度が0.15mg/L以上で酒気帯び運転となりますが、これは瓶ビール(中)1本、日本酒1合、ウイスキーダブル1杯に相当します。

また、これらの量を飲むと、アルコールの分解に必要な時間は、体重60kgの人で4時間かかると言われていますが、お酒が抜けるのは意外と時間がかかるようです。

友人などと一緒に合宿免許に参加すると盛り上がりますのでついつい飲み過ぎてしまい、翌朝にお酒が残ってしまうこともあると思いますので飲み過ぎは厳禁です。

教習の前にアルコールチェックなどは行われませんが、飲むのなら余裕を持って缶ビール1本程度に抑えておくのが無難だと思います。

おすすめの合宿免許

合宿中にお酒を飲みたいという人は、飲酒を許可している教習所で合宿することになりますが、案内のホームページにはその点がしっかり記載されていますので、これを参考にしましょう。

教習所の宿舎内で宿泊するプランを選ぶと、ほとんどが飲酒は禁止されていますので、必然的にビジネスホテルに宿泊することになると思います。

しかし、ビジネスホテルに宿泊するプランを選ぶ場合、ホテルから教習所まで離れていることが多いので、事前に距離をしっかりチェックすることが重要です。

飲み過ぎが原因で寝坊して、1限目の教習に遅刻してしまうと教習が遅れると、最短期間内での卒業が危うくなりますので注意してください。

朝に弱いという人は、2週間お酒を我慢して教習所の宿舎に宿泊するのが無難だと思います。

まとめ

以上、合宿中の飲酒について紹介してみました。

宿舎で宿泊する場合はトラブルを避けるため飲酒は不可であることがほとんどですが、ビジネスホテルで宿泊する場合は、教習に差し障りのない範囲で飲酒を認めている教習所が結構あるようです。

また、ビジネスホテルには教習所の職員がやってくるということはありませんので、飲酒が認められていなくても飲んでいる人はそれなりにいるようですが、これはルール違反で最悪退校処分になってしまうこともありますので、やめた方がよいと思います。

つまり、合宿中にお酒を飲みたいなら飲酒を認めているプランを選ぶのがベストだといえます。

そして、アルコールの分解には結構時間がかかることはあまり知られておらず、アルコールが抜けたと思っていてもまだ残っていることはよくあります。

前の日の夜に飲み過ぎて翌朝の教習が飲酒運転になってしまわないように、お酒を飲むにしてもとにかく控えめしておきましょう。

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