子供を連れて合宿免許に参加したい

子供を連れて合宿免許を利用することは可能か?

車の運転免許を持っていない人でも、生活環境が変わって運転の必要に迫られ、免許を取得しなければならなくことがあります。

例えば、都会で生活している人が地方に引っ越すことになり、日々の生活に車が必要になることも多いと思います。

しかし、教習所に通うと、免許を取得するまで最低でも約1ヶ月、平均で2~3ヶ月かかりますのでかなり大変で、特にお子さんがいる人ならなおさらです。

また、小さなお子さんがいる方は教習を受けている間、託児所に預けたり誰かに面倒を見てもらう必要があり、これを2~3ヶ月間続けるのは結構大変です。

そうした人におすすめなのが、お子さんと一緒に参加できる合宿免許です。

合宿免許は約2週間で運転免許が取得できるのが魅力ですが、主に大学生が参加するというイメージがありますよね。

しかし、教習中お子さんを預かってくれる託児所などを設置している教習所もあり、お子さん連れでも安心して参加することができます。

子供と一緒に参加できる合宿免許の注意点

通常の合宿免許よりも料金が高くなる

お子さん連れの場合、料金は通常のコースに比べると10万円前後高くなり、閑散期でも30万円を超え、繁忙期だと40万円前後になることもあります。

これには託児所の費用や、2人分の宿泊費用も含まれていますので、どうしても高くなってしまうのは仕方がないことです。

卒業までの期間が少し長くなる

通常、合宿免許は約2週間で卒業となりますが、お子さん連れの場合、数日間長くなってしまうことがあります。

教習は土・日関係なく行われますが、託児所は土・日が休みになることがほとんどですので、お子さんの面倒を見るために教習を休む必要があるためです。

年齢制限がある

合宿免許には年齢制限があることがほとんどで、教習所によって25歳以下、30歳以下、35歳以下などによって異なります。

学生さんなどは若い分、技能教習の上達が早く試験にパスできず最短期間で卒業できなくても、卒業するまで宿泊費用を保証してくれますが、年齢が上がるとなかなか上達しないといわれています。

このため、多くの教習所では、ある一定の年齢以上になると、延泊は3泊まで保証に限定したり延泊保証はしないなどの措置がとられています。

お子さん連れで合宿免許に参加する場合、ほとんどの方がこの年齢制限に引っかかると思いますので事前にチェックが必要です。

子供と一緒に参加できるおすすめ合宿免許プランの選び方

お子さん連れで合宿免許に参加する際、どのような点に気をつけて申し込むのか紹介します。

教習所の中に託児所があるかどうか?

教習を受けている間、子供さんは託児所に預けますが、教習所の敷地の中に託児所が設置されているかどうか事前に確かめましょう。

教習の空き時間に授乳したり、子供さんと一緒に過ごす時間がある方が安心して教習を受けることができます。

また、託児所には保育士がしっかり配置されていて、安心して子供を預けられるかどうかも事前にしっかりチェックすることをおすすめします。

教習所の近くにスーパーマーケットやクリニックなどがあるか?

約2週間の合宿中には子供さんの日用品が必要になることもあると思いますので、スーパーマーケットやドラッグストアなどが、教習所の近くにあるか事前にしっかりチェックすることが必要です。

また、急に熱を出すこともあると思いますので、近くにクリニックなどがあるかどうかもしっかり確認しましょう。

特に、合宿免許を行っている教習所は人口が少なく交通の便が悪いエリアもたくさんありますので注意が必要です。

子供が宿泊に向いている部屋があるか?

合宿免許では、教習所の敷地内にある宿舎で宿泊するのが一般的ですが、子供さん連れの場合、近くのビジネスホテルなどで宿泊することが多いようです。

そこで、申し込む際には、子供連れに向いている部屋かどうかしっかりチェックすることをおすすめします。

子供さんが小さければシングルルームで問題ないと思いますが、可能であれば広くてゆったりできるツインやダブルルームを選んだ方が無難です。

まとめ

以上、お子さんを連れての合宿免許の参加についてまとめてみました。

運転免許を取得したいけれど、子育てをしながら2~3ヶ月間教習所に通うのは大変で困っているという人は結構多いと思います。

その点、子供連れでの参加がOKな合宿免許なら、教習を受けている間、託児所でお子さんの面倒を見てくれますので大変便利です。

こうした教習所はまだまだ少ないのが現実ですし、若干割高になることや、通常より卒業まで3~5日程度かかってしまうこと、年齢制限などの欠点がありますが、できるだけ短期間で免許を取得したい人にはとても魅力的だと思います。

興味がある人はしっかりリサーチして、早めに申し込んでみてください。

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